こんにちは!ナガタロックです!
このブログでは2020年6月より
RaiseTech 〜WordPress副業コース〜
を受講し、プログラミング超初心者の著者の成長の記録や感じた事を記録して行ってます。
第10回目の今回は
WordPress開発環境導入と管理画面について
です!
何を隠そうこのブログも
WordPressを使って書いています。
WordPressでテーマ作成が出来るようになるために
まずはWordPressの開発環境と実際の使い方の
解説という感じの講義でした!
WordPressのテーマ・プラグインを開発するのに最適な開発環境です。
WordPressはPHPで構成されている
PHPはサーバーサイドプログラミング言語なので、
本来開発をしようと思うと
Web上に仮想サーバー等を用意しないといけないが
それをローカル上(自分のPCの中)で開発が出来る
というのが「Local」の特徴です(^o^)b(あってるかな?)
最近ずっと勉強していた「html&css」
これはクライアントサイドプログラミング言語なので
特別に開発環境を用意する必要がなかったのですが、
WordPressの開発をしようと思うとLocalを
使ってやっていく感じです!
しかもなんと
無料!!
で使えるのが素晴らしい。
注意点としては
プロジェクト毎に複数の開発環境を用意出来るが
1つ1つの容量が大きいので
自分のパソコンのHDD容量に気をつけること。
ナガタロック)今回の講義では管理画面の
各項目についての説明がありました。
いくつか押さえておくべきポイントだけを
まとめて記しておこうと思います。
WordPressでユーザー登録をして
IDとパスワードを入力してログインをします。
まず1番にすることが
日本語化
です。
「Settings」項目を選んで「Site Language」から日本語を
選んでおきましょう!
Timezone=時差も
東京時間「UTC+9時間」
に変えておきましょう。
正しく設定しないと
投稿日時等に影響が出てしまいます!
WordPress自体の更新やプラグインの更新がある場合
こちらに更新のお知らせが出ます。
その他WordPressからのお知らせや
クイックドラフト(簡単なメモ機能)が利用出来ます。
「設定」項目内にあります。
ピンバック・・・記事内にリンクを貼った場合、リンク先の管理者に通知が届く。
お互いWordPressで作られ、機能がオンになっていないと使えない。
トラックバック・・・WordPress以外のサイトとのリンクで使う。
トラックバック用のURLを送信して行う。
ナガタロック)
この辺り次回の講義で掘り下げて聞いてみようと思います(`・ω・´)ゞ
その後内容更新します。
2020.8.25更新:ピンバックはあくまで通知される機能。
通知されるだけで、許可をする・しないではない。
YATさんの管理画面にはたくさんのピンバックが届いていた(^^)
いわゆるブログ記事の投稿です。
少し前までは、
テキストエディタで記事を作成をする設定でしたが、
今はブロックエディタで記事を作成するのがデフォルトです。
ナガタロック)実はこの記事は
「Classic Editor」
というプラグインを入れて、テキストエディタで投稿をしています。
でもWordPressがブロックエディタを使うような流れ?
に持っていっているんだったら、
ブロックエディタにも慣れる方が必要があるのかもしれない。
自分がブログを投稿するだけであれば、
使いやすい方をチョイスすれば良いですが、
これから案件をとってお客さんに教える必要が出てきた場合、
両方の投稿の仕方を知っておく必要がある!
そう思いました\(^o^)/
次回のブログはブロックエディタで投稿します!!
投稿と固定ページの違い
■投稿の特徴
・ブログのようなコンテンツ向き
・時系列の概念があり、記事の前後へ移動可能
・ページごとのテンプレートが用意出来ない
・カテゴリやタグの関連付けが出来る
■固定ページの特徴
・ページ単体で完結するコンテンツ向き(トップページ、会社情報等など)
・トップページを作成できる
・ページごとのテンプレートが用意出来る
・カテゴリやタグによる記事の関連付けが不可能
まとめるとこんな感じです!
このブログで言うと、
ブログ記事=投稿
プロフィール・問い合わせ=固定ページ
でそれぞれ作成しています!
「外観」メニュー内にある項目。
テーマのCSSを変更が可能だが、
テーマがアップデートされると変更したものはすべて
リセット!!
されてしまうので、基本的にいじらないほうが無難。
「プラグイン」メニューにある
「プラグインエディタ」
も同様の理由でいじらないほうが良いとのことです!
メニュー項目内「ユーザー」で設定が可能
ユーザーのアイコンは
Gravatarというアイコンサイトに対応しているので、
そこに登録をしておくと、
アイコン画像が簡単に載せれるとのこと。
このブログだけではなく、様々なメディアから
発信をして自分のアピールをしていくなら
登録しておいた方が楽かも!?
GitHubとかにも使えるようです!
メニュー欄の「ツール」内にある設定。
個人情報保護の観点から、
ユーザーにクッキー情報の削除を求められた際に
対応する必要が出てくる。
日本ではそこまでシビアに個人情報保護を叫ばれていないが
欧州ではかなり厳しい対応を迫られる事も多い。
グローバルな観点からも個人情報の保護についての
意識と知識を持つ必要があります!
クライアントは管理に関する知識を持った人はあまりいないので、レクチャーする機会はあるとのこと。
また参考書籍を購入してもらうのも手です。
ナガタロック)なので今回の講義だけではなく、自分のブログ運営をすることで
クライアントにも説明がしやすくなりますね\(^o^)/
サイト制作をするうえで特段することはない。Googleの検索において
ソースコードは影響しない。
大事なのはユーザーが求める内容がそのコンテンツにあるのか?が重要!
今回の講義は、WordPressの開発というよりは
実際にブログ記事を投稿する際の講義内容でした!
開発したものを実際に使うのは
クライアントでありユーザーなので、
WordPress自体の使い方を知っておく必要があると
感じました。
このブログを通じてそういう勉強は
していけているが
現状は週に1回、講義の復習と学習メモを
ブログ記事にしているだけなので
その他のジャンルの記事も投稿しなければならない(`・ω・´)ゞ
と感じました!
このままだとRaiseTechの講義が終了したら、
このブログ・サイト終焉してしまう(;・∀・)
プログラミング学習と併せて
せっかく始めたブログサイトなので
しっかり継続させていきます\(^o^)/
あと講師のYATさんが1番最初の講義でもおっしゃっていたのが
「WordPress」をきちんと正式名称で記述すること!(WとPが大文字)
「ワードプレス」でも「wordpress」でも
伝わるとは思うのですが、
きちんと正式名称で記述することを再三
おっしゃられます。
自分を紹介される時に名前間違えられたら嫌だし
当たり前といえば当たり前の事なんだけど
意外と意識しないと間違えて書いてしまう事が
多いと思います!
でもそれって(ここでいうと開発者への)リスペクトが
足りていない言動だと思いました。
WordPressはGPLというフリーライセンスによって
どんどん開発が進んできた背景があります。
今こうやって快適にブログが書けたり
開発の勉強が出来るのも
先人たちの積み重ねた物を共有してもらっているから
だと思います。
「ワードプレスはWordPress!」
この事を教えられた時に開発者へのリスペクトを持って
ワードプレスは「WordPress」だし
ユーチューブは「YouTube」
ときちんと記述しようと思いました!
今回は以上となります!!
そしてRaiseTechが気になるという方は
是非公式サイトより無料体験会or受講のお申し込みを(●´ω`●)