こんにちは!ナガタロックです!
このブログでは2020年6月より
RaiseTech 〜WordPress副業コース〜
を受講し、プログラミング超初心者の著者の成長の記録や感じた事を記録して行ってます。
今回は3回目!「Webデザインについて」のついての講義でした。
「WordPress」と大々的にコース名がついているものの、あくまでWebサイトの1つ。
案件を取って報酬を得る、その幅を広げようと思うとWebサイトのデザインからコーディングまで出来る必要がある。
クライアントが求める事に対して、どう答えるのかが大事になってくる。じゃあWebデザインって何?というのが今回の講義内容のメインでした。
・サイトの構成を考え、サイト全体で必要なページやパーツを作成、構築する
・クライアントがWebサイトを使って何を解決したいのか? それに応える、叶える
・大きな項目から考え、粒度の小さいところを最後に考える
ナガタロック)今われわれが見ているWebサイトには、すべて何かしらの目的がある・・・それはなんのためなのか?改めて考えるきっかけになりました。
お客さんの要望に応えれるように、様々な知識や技術を学ぶんだという今後の取り組みの心構えがついた!
ではまずどのようなサイトの種類があって、その目的は何か?
ナガタロック)いつも意識せずネットを利用しているが、こうやって説明されると確かに・・・と腑に落ちる話でした。
案件を受ける場合はまず、目的を知りどの種類のサイトを作成するかを考える。その際競合他社のサイトもしっかり見て見ることが大事とのことでした。
オリジナリティを出す為には、まず他を知らないとね!
それぞれのサイトの目的によって構成や構造を決める。
構造の種類は大きく分けて
の5種類!
ナガタロック)昔は階層型分類構造のサイトが多かった気がするけど、最近はサイトの情報も多岐に渡っているので、どんどん進化しているのが伺えます。
レイアウトとはページの構成を考えること、どのような事柄を決めていくかというと
①レスポンシブを考える
PCでもタブレットでもスマフォでも正しく表示されるように調整すること。今の時代は必須!
②トップページ以外も考える
アーカイブや詳細ページなど
③UI(ユーザーインターフェース)
UIとは目に見えるもの全て(文字、空間、背景、ボタンなどなど)のこと。
「デザインをする」という言葉が一致する項目。
④余白・フォント・色
見やすい配置や色味を考えるだけではなくて、見る人の環境も考えた内容にする必要がある。
またフォントや色の種類を使いすぎるとガチャガチャして見づらいサイトになってしまうので注意!
色はWebサイトを作る場合はRGBを使用すること。
ナガタロック)Webデザインの基本を教えてもらった。何気なく見ているサイトも構成に意図があって作られている事がわかった。
以前デザインの自習で購入したノンデザイナーズブックと通ずる内容でもあった。
⑤グラフィックツール について
・Webデザインの全体の構成は「AdobeXD」「Sketch」「Figma」などを使う。※XDは無料なのでDLしておこう!
・デザインパーツを作るのは「イラストレーター」「フォトショップ」など
RaiseTechの授業ではAdobe製品を主に使用して講義が行われるとのこと。
今回の講義ではWebサイトの解説。普段目にしているサイトの詳しい内容の解説だったので、過去2回の講義とは違ってチンプンカンプンで授業についていけない!!という事にはならなかったε-(´∀`*)ホッ
これからお客様から案件をいただいて報酬を得るために、
どうやって満足してもらうか?
どのような考え方で実践を積めばいいのか?
そのために必要な知識や技術はなんなのか?
というマインドをしっかり植え付けられる講義内容だった。
また、今回は質疑応答の時間がたくさんもうけられた事によって、各自の質問にしっかり対応してもらえた。
「質問の意味がわからぬ・・・」という内容もあれば
「あ〜それ聞きたかった〜!!」という同じマインドの質問もあり
なかなか有意義な時間を過ごせた。
1番思ったことは、講師のYATさんと直接やりとりが出来る機会は週に1回の講義の時間が主、なのに何を聞いたらいいかわからない・・・もったいない・・・状況に・・・
「その機会を無駄にしてはいけない!!」
普段せっかく自習をしているのだから、疑問や質問は日々しっかりメモをしておいてこの講義の時に直接ぶつけよう!と心に決めました。
そしてRaiseTechが気になるという方は
是非公式サイトより無料体験会or受講のお申し込みを(●´ω`●)